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メイの家

Author:メイの家
横浜市在住


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DATE: CATEGORY:家族
父の具合が思わしくないとの知らせが実家からあり、温泉旅行の予定が入っていたがキャンセルし、3月19日・20日の1泊2日で帰省した。

医師は一時は「もうだめ」と診断したとのことであるが、その後急激に回復したという。




病院での父は、顔色もよく意識もはっきりしていた。

ただ問題は、どういうわけか言葉が不明瞭になってしまい、父が何を言っているのかよく理解できないかったことである。

昨夏に帰省した時はこのようなことはなかったのにどうしたことか。

私は父の病室に三時間以上おり、この間、父は何かと話しかけてきたが、父の言うことをちゃんと理解できたのは少なかった。




私が聞き取れたのは、
今日は土曜日だから来たのかということ、
私の同級生の父が転んで頭を打ち大けがをしたこと、
タンの吸引がつらいこと、
早く家に帰りたいということ、
のみであった。

私が帰ろうとする、父は何かを言うのだが、それが何かよくわからない。

何度聞き直してもよくわからない。

どうしていいのかわからずに戸惑っていると、父は右手を挙げてバイバイをした。

早く帰れということであったらしいが、父のバイバイは初めて見た。


元気にはなっても、今後のことを考えると憂鬱な気分にならざるを得ない。


おまけに天気も曇りですっきりせず。
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翌朝、例によってウォーキング。
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町はますます寂れてきた。
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この早朝ウォーキングが原因かは不明であるが、これまで比較的軽かった花粉症が悪化してしまった。

会津は花粉濃度が濃いのであろうか。

鼻づまりはきつく、目はかゆく、憂鬱はますます募るばかりである。


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DATE: CATEGORY:家族
父の日は、Wikipediaによると国によって異なっているようであるが、日本では六月の第三日曜日である。

今年は、昨日の22日であった。



12日の夜、帰宅した娘から「はい、父の日」と言って、包みを渡された。

「Tシャツだよ、いつも同じもの着ているから」とも言ってくれた。

予想外のことで結構嬉しかった。

袋を開けるとTシャツではなく、アロハシャツが出てきた。
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「何か間違てない?」と聞くと、

「あれ、そうだったけ、でもいいんじゃないの、いつも同じ服なんだから」との答え。

それ以上、突っ込む気にはならなかった。


昨日テレビを見ていた娘は、「あー今日が父の日か」とも言っていた。

これについても、特別余計なことは言わずにおいた。

「どうでもいいや」という感じが濃厚に漂っていた。






下の写真は、母の日に娘が妻に贈った花である。
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母の日の数日後、ラインで「半分お金を出して」と言ってきた。

「わかった」と回答したが、まだ支払っていない。

どういうわけか、催促も無い。

これもどうでもいいのだろう。


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DATE: CATEGORY:家族
今朝も蜂の巣退治を行った。

蜂も何度やられても巣を作り直し、しつこいものである。

せめて、別の場所に作ってもらいたいところであるが、なかなか学習してくれない。

我が家の庭にはよほど何かいいことがあるらしい。

今回ひとつ感心したのは、一匹の蜂が枝に掴ったまま死んでいたことである。

弁慶の大往生を思わせ、なかなかあっぱれであった。

写真でお見せしたかったが、残念ながらうまく撮影できなかった。
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蜂の巣退治で、ひとつ思い出したことがある。

娘が小2か小3の頃の話である。

ある日、娘のクラスに一人の女の子が転校してきた。

なんでも、両親が離婚し、母親とともに母の実家に住むことになったとのことであった。

娘とその女の子は直ぐに仲良くなり、度々我が家にも来るようになり、また、その子の家にも遊びに行くようになった。




そのうち妻は、その子の祖父の噂を聞いてきた。

何でも、いわゆる「その筋の人」で「親分」とも呼ばれている人で、最近の言葉で言えば反社会的勢力と言われているような人だと。


ある日、その子とその祖父がデパートに買い物に行ったところ、はぐれてしまった。

「孫娘に何かあったら、こんな店潰してしまうぞ」と店員に凄み、そしてそのおじいちゃんは慌てて携帯でどこかに電話したらしい。

すると、「いかにも」といった感じの強面の怖そうな若い衆が十人ほどやってきて、デパート内を隈なく探し始めた。

もうデパート内は騒然とした状態。

客はみな怯え店の外へそそくさと逃げ出した。

結局は、直ぐに女の子は見つかって何事もなかった。





そんな話を聞き込んできた直後のこと。

放課後、その子が我が家にやってきて、娘と庭で遊んでいた。

その時、庭の窓の外側に小さな蜂の巣を発見した。

蜂は子供たちの周辺を威嚇しながら飛び回った。

万が一その子が刺されでもしたら大変なことになると、妻は気が気ではなかった。

何せデパートの迷子でさえあの騒ぎであり、蜂に刺されでもしたらタダでは済まないだろうと。

やむなく妻は手近かにあったゴキブリ退治のスプレーで、懸命に蜂の巣を駆除した。



その時の様子を私は見てはいないが、必死の形相だったろうな、と思うと少し可笑しくなる。

妻は娘に、あの子と遊ぶときはうちに連れてこないで、とよく言っていたが、娘にはあまり効果がなかったようである。




その子は、小学校高学年になるとお母さんの再婚に伴って、遠隔地へ転校していった。

その後も娘は文通をしていたが、中学生になった頃から途絶えたようである。



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DATE: CATEGORY:家族
今に始まったことではないが、この春休み期間中息子はゲーム三昧であった。

ゲームは、アフガンだったりイラクだったり、或いは第二次世界大戦の硫黄島だったりと、場所と時代は異なってもいずれも戦争のゲームである。

インターネットに繋ぎ、「俺はこっちから攻めるからお前はこっちから行け」などと友達としゃべりながらやっている。



ゲームの中ではあるが、銃で撃たれた敵兵は、悲鳴を上げ血を流して死んでいく。


私はある時その画面を見て、「結構リアルで残酷だなあ」と思わずつぶやいた。

息子は「これはゲームだよ」と言いつつ、いたく不満そうであった。





その翌日だったか、私はyotubeで昔懐かしい昭和のプロレスを見ていた。


その画面を見て息子が言った。

「よく人に残酷なんて言うよな。これはひどいよ。」

「こっちの方がよっぽと残酷じゃんよ。」

「これって生きている人間だよ、俺はゲームだけどこれは生きている人だよ。」

「よく笑いながら見てられるよ。こんなの見たくないよ。」




私の見ていたのは、蹴られ殴られ「ヒー」だか「キー」だかと悲鳴を上げ、ギザギザの額から流血しているアブドーラ・ザ・ブッチャー。

そして靴に隠していたフォークを取り出しテリー・ファンクの腕に突き刺す。

狂乱状態になったテリー・ファンクは、リングの内外をのた打ちまわる。


昭和50年代前半の全日本フロレス最盛期の頃の試合であった。



言われてみれば、こんなのは今のテレビでは放送できないかもしれない。

でもこれも「ゲーム」と言えば言えなくもないんだけれども。

どっちが残酷だと言われれば、確かに息子の言うとおりだ。


ただ、なんかモヤモヤしたものが残り、それが何だかよくわからない。

やっぱり時代が違うということなんだろうか。

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DATE: CATEGORY:家族
記事のタイミングとしては少し時期が遅いが、わが職場でも女性二人が今年成人式迎えた。

そのうちの一人は、「高校でも成人を祝ってくれるというので母校に行ったら、振袖着てチャペルで賛美歌を歌うんですよ、これって変じゃないですか?」と言っていた。

まあ、そうかもしれない。




自治体によって成人式のやり方は様々のようであるが、小さい自治体の方がアットホームな感じがする。

というのも聞いた話によると、横浜市には新成人が3万人以上いて、それを地域で二つに分け午前の部と午後の部の二回でやっているようである。

一回当たり一万人以上集まるわけで会場の横浜アリーナは、友人を探すのも困難なほどの混雑で、人、人、人の波だそうだ。




我が娘も来年成人式となるが、振袖の購入を進める電話セールスが高校生の頃から引っ切り無しにかかってくる。

あまりのしつこさに堪りかねて、「娘は事故で亡くなりました。」と言ったところ、その時は慌てて電話を切られたものの、その後またセールス電話は復活し、元の木阿弥になってしまった。




娘は、成人式には行くつもりがなかったようだ。

その理由としては、中学から地域外の私立に行ったためこの地域に友達が少ないことと、妻が自分の成人式の時に両親から振袖を買う金を貰い、それを使ってヨーロッパ旅行に行ってきた、という話を聞いていたことである。

海外に行きたくてしょうがない娘は、母親の行動を真似するつもりだったたらしい。



ところが、小学校の同級生に「一緒に行ってくれる人がいないので一緒に行って欲しい」と懇願されて翻意した。

そしてこのほど、妻と振袖のレンタル屋に行って、予約してきた。



これで、振袖のセールス電話にも悩まされることは無くなるかもしれない。

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こっちを予約。
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